クマブロ

中間管理職の雑記ブログです

部下からみたダメな上司

私も社会人を経験して長いですが全国に店がある会社なので今までいろんな上司と出会ってきました。

出会ってきた中で怖い上司、優しい上司などいろんなタイプがいましたが、その中でもあの人は駄目だったな思う上司の行動パターンを紹介したいと思います。

まあ私も一応部下がいるので上司にはなりますが、これから書くことを反面教師にしながらお仕事しています。

駄目な理由はいろいろありすぎて書ききれないので、いろいろある中から4つに絞りましたので参考にしてみてくださいね

 

叱りすぎ

会社という人が集う共同体の中にいる以上は良い事もあれば悪いことも珍しくなく様々な出来事が必ずおこるとおもいます

良い事はいいとしても、悪いことは無いにこしたことはありませんよね

悪いことを完全に無くす事はできませんが、悪いこと無くす努力を会社は常にしていかなければいけません

どんな会社でも部下が何かしら客様へ迷惑をかけたり仕事での単純なミスをしたりする事もあるとおもいます

そこで上司の人はその人に対し、しっかり叱っていますか

また、あまり叱っていないという人は「叱れない」のではないですか

 

毎回叱っているという人もいるとはおもいますが、そこで注意して欲しい事があります

ただただミスに対してだけ叱ってばかりだと、部下はいつまでたってもある程度の成長で止まってしまい向上心も薄れ最悪は会社を辞めていく事もあるでしょう

叱られるのは人間であれば非常に嫌う事ですよね、叱ってばかりいる人には基本的に誰も近寄ってはきませんし、部下も叱られないようにする事ばかり考える様になり新しい事にチャレンジする精神も薄れていきます

 

高度経済成長時代は会社に嫌な思いもしながらでも頑張って居座りつづければ、給料も右肩上がりに伸びていたでしょうし、今で言う鬱病等の精神疾患もあったにも関わらず「あいつはだらしない」で終わっていた時代でした

ですが現在そんな時代はすでに終了しています、現在は人出不足や社会的なルールも明確化され若い人は昔の感覚と全く違っていますので、部下も過去の様にそこまで頑張って会社に居続けようと思わなくなってきています

ある意味選択肢が増えて来ているのかもです

 

叱るも超重要ですが、こんなご時世での私の叱り方をいくつか紹介していきます

・部下が遅刻したパターン

悪い例・・・ふざけんな、何やってんだよ皆に迷惑かけてるんじゃねえよ急げ

私・・・・・おはよう、急がんと間に合わないぞ

 

「しかってないやん」と思うかもしれませんが、大抵遅刻の理由は寝坊です

遅刻した人からみると朝起きて既に間に合わないと思うと、=叱られるとおもいますよね、その時点で部下は既に叱られている状況をイメージするので既に叱られていると同然の状況だと思いませんか

でも会社にいってみると叱られなかった

自分が確実に悪いこと(寝坊)したので叱られて当たり前の状況で何も言われなかったら、逆に自分の中で葛藤が生まれてくるはず(何か悪いことしたなと)

わかってる事を言われより自分であえて気づかせる方が効果が高いと思います

 

・大事なお客様との予定をすっぽかした

悪い例・・・お前のせいで会社がおかしくなったらどうすんだよ

私・・・・・お前らしくないやんか、とにかくお客様へちゃんと誤ろうや

 

私の場合はこんな感じです、一度後でも先でもいいので、相手を一度肯定(認める)します

人間は、否定ばかりされると相手によっては立ち直れなくかもしれないし、「お前らしくない」というような肯定的な言葉をいれるとこの次は頑張ろうと思ってくれると思います

 

悪い例での「会社がおかしくなったらどうすんだよ」は、どこか感情任せで言っている言葉にも聞こえます

それに会社がおかしくなるほどの仕事を任せている会社にも任命責任があるはずです

よほど繰り返してお客様との予定をすっぽかさない限り、アフターケアさえ誠実迅速にしっかり対応していればお客様だって取引減少や取引停止には一応の労力を使うでしょうからそうはなりにくいと思いますよ

 

叱れない

叱れない上司は回りにいませんか

私が見てきたこれまで叱れない上司の末路は馬鹿にされてたと思います

全てにおいて叱れないと人はいないかもですが、人により叱る叱らないを判断する人は特に最悪です

叱らない事により時間と共に部下に舐められて行き自分の言う事も聞いてくれず、結局は自分の首を絞めていくだけなので人に嫌われないとするが故に逆効果になりますよ

会社において叱らないは悪です、叱れない上司は心を鬼にして叱り方をマスターしましょう

最初はメンタル的にも自分をかえるはきついし違和感ありますが、これができないとどちらにしても良い方向には向かないと思います

書店に行けばいろいろなマネジメントの本がありますからまずは自分にあった本を見つけ出ししっかりと勉強ましょう

 私も本にはかなり参考にさせてもらっています

 

部下を使えない【指示せず自分でやる】

これも駄目ですね

以前は私もそうでした、人に頼むより自分でやった方が早いし確実だからと

でもある意味それは自分を痛めつけている事になってくるはずです

何故かと言うと、部下も実際に行動させないといつまでたっても仕事を覚えないし、部下が覚えて行かない分いつまでも自分がやらざるおえない羽目になりますよね

 

でも上司は、部下が仕事をしないから自分がいつまでたってもキツイのだと言うのです

人に物事を教えるのは非常に苦労がいります、それを嫌がり自分がやってしまうのはわかりますが、最初に人に教えるという労を嫌がり、自分がした方が良いという楽した道を選んだ結果自分が最後まで楽にならないのです

 

部下に嫌われたくない、部下に悪く言われたくない気持ちもわかりますが、このような上司はいずれにしても部下に嫌われますよ

会社は馴れ合いだけの場所ではないと思うので、人の教育には時間をかけ人から人へ伝達していく環境や社風を作りましょう

昔から言われている事ですが、【時には厳しく時には優しく】をしっかり区別できる人は嫌われるどころか、逆に尊敬できる人のなるための基準だと思います

 

部下の過去のミスを掘り出すな

誰にでも多少のミスはありますよね

部下の過去のミスを必要ない場所で掘り出していませんか

過去の事を掘り出して相手にわかりやすく説明するつもりなのかもしれませんが、過去のミスは過去に償っているはずではないですか

その時に償っているのであればもう一度掘り返すのは、部下からすれば耳に触りますから良くないですよ

 

まとめ

例をあげればキリがないですが大きくはこんな感じかなとおもっています

時代の流れもあるかもしれませんが、10年前と比べると上司が部下に対する【愛情】がどんどん薄れてきている気がします

人間は誰でも自分という存在を認められたいという欲求がありますので、その欲求をどうやって上手く伸ばしていけるかが上司の役割であり部下から信頼される上司になれるのだと思います

 

相手を認めた上で【時には厳しく時には優しく】を緩急つけて接して行くことが部下への成長にも繋がるし、部下の成長は会社の発展にも繋がると思っています