クマブロ

中間管理職の雑記ブログです

ブラック企業は悪じゃない

皆さんこんにちはクマブロです

 

今回はブラック企業について書いて行きたいとおもいます

因みに私も現在ブラック企業に努めている中間管理職でございます

 

今回何でこの記事を書こうかと思ったのかと言うと、ブラック企業=悪い企業、みたいな空気感になってきているなと感じたので、いやいや何か違うのではないかなと思い書くことにしました

 

ブラック企業に努めている私なりの主観も入りまくりで書きますが、参考までに読んでくれたら嬉しいです

 

そもそもブラック企業とは何? と一言で言うと、一般的には法律に違反している企業ですよね

サービス残業、サービス休日出勤と他にもありそうですがこれらが慢性化している企業の事でしょう

 

最近は国の働き方改革法案成立により、この法律を守れないブラック企業を淘汰していく動きがありますね

 

働き方改革とはブラック企業を無くして世界から揶揄されている【過労死】を無くしていこうとする改革です

 

なんか働き方改革の根本がズレているとおもいませんか?

 

ブラック企業で働く人のなかでも、その仕事にやりがいを持って働いている人もいれば、給料の為だけに長時間働き、他の人より稼ぐ事を自分で選んでいる人までも一色端に【悪】みたいな感じで規制するのはいかがなものでしょう

 

過労死の原因はブラック企業が原因ではないと思いますけどね

 

確かに長時間労働や休日が少ないのは体力的にも精神的にも過労死の原因にはなります

 

だけどそれをやらせているのは企業ではなく人間です

 

企業を淘汰する前にそういった管理職を降職や解雇をやりやすくする制度を作り、また管理職になる基準を厳しくする事が得策ではないでしょうか

 

会社にとっても様々でしょうが、全体的に管理職になる基準が甘いと思っています

 

  • 仕事で成果を残した
  • 上司に好かれている
  • お偉いさんの息子

 

上記の様な基準だけで管理職を作ってしまうと、とてもじゃないけど人を上手く管理するのは出来ないと思っています

 

会社というのは人の集合体ですので時には厳しい事も必要にはなるでしょうが、それも含めてどれだけ人に気持ちよく働いて貰うかが重要ではないでしょうか

 

労働者が気持ちよく働けない様な悪い人間関係だから過労死か起きるのです

 

ブラック企業と言えども戦後日本の発展に担って来たのは間違いないですし、ブラック企業が生まれてたのは日本経済がそれを必要としていたからおのずと生まれました

 

それを今更働き方改革などの手法でブラック企業を無理矢理ホワイト企業にしようとする政策は逆に日本経済の衰退になるのでは・・・

 

特に、飲食、建設、運輸業等は人手不足が顕著だし、長時間労働や安い賃金で雇用されている傾向にあります

 

こういった割とジリ貧といっては失礼ですが、こういう業界に働き方改革を押し付けてもおそらく今後は労務倒産する企業が増えてくるでしょう

 

そうなるとそこで働く従業員やその家族は生活が困難になるかもしれません

 

働き方改革で経済が良くなるのではなく、失業者が増えたり、給料が減り生活が困窮するかもです

 

私が思うに今の働き方改革をそのまま続けると

 

  • 管理職にしわ寄せが来る
  • 給料が減る
  • 企業倒産が増える
  • 生活保護受給者が増える

 

上記になると予想します

 

経済の発展には全部の産業において以下の様な取り組みが必要ではないでしょうか

 

  • 管理職の再教育に国も参加する
  • 管理職になる基準を明確にする
  • 管理職の給料を上げる
  • 管理職の降職などをやりやすくする

 

管理職は職場を管理するのが仕事です

 

職場をちゃんと管理するには様々な事に目を向けなければいけないので、総合的に能力の足らない人にはキツイでしょう

 

最後になりますが、ブラック企業でもやりがいもって働いている人はたくさんいます

 

そんな人に気持ちよく働いて貰える様な制度を構築していくほうが日本経済にとっても有益になると思っています